・シンガポールチキンライス
・缶詰パイナップルとシロップ漬けのイチゴ
材料と費用
(二人分)
・タイ米 2合
・鶏胸肉 1〜2枚(2枚だとかなりのボリュームです)
・にんにく 1片
・生姜 2cm
・酒・塩・こしょう 適量
・鶏がらスープの素 ティースプーン2杯くらい
【ソース】
・にんにく
・ナンプラー
・ごま油
・砂糖
・酢
・一味唐辛子
二人分献立の予算:約240円
シンガポールチキンライスの作り方・工程
①鶏むね肉に塩、コショウ、酒を適量すりこみます。常温で15分以上置くことで中まで均一に火が通ります。(冬場は30分以上置いておきたいですが、待つのが面倒だったら、火が通らないよう電子レンジの低温で短時間温めてもOK)
②お米に塩、しょうゆ少々、鶏がらスープの素、酒、すりおろしたしょうがとにんにくを加え、お米と同量で水加減する(2合なら、お米カップで2合ぶんの水を測る。メモリで合わせるとやわらかくなりすぎます)舐めてみて、塩加減をお吸い物より薄いくらいに調整してください。
③鶏むね肉をお米の上にどんとのっけて、炊飯器の早炊きでスイッチオン!
④ソースを作る。今回はにんにく・ナンプラー・ごま油・砂糖・酢・一味唐辛子を、味をみつつ適当に混ぜたものを作りました。スイートチリソースなど用意できればいいですが、甘味噌や酢醤油+からしなど、和風でも美味しいですよ〜!
⑤炊き上がったら鶏肉を取り出しスライス。ごはんをお椀などを使って丸くよそうとおしゃれ♪
鶏肉を添えて、好みでパクチーやネギなどを添えていただきます!
タイ米の炊き方
炊飯器で炊く場合
お米の量と水の量をまったく一緒で炊き上げます。(普通の炊飯器の線通りに水加減するとべちゃっとなります)ちなみにタイ米は炊く前に
お米を研ぐ必要はありません。
気になるならさっとだけ研ぐのも良いし、まったく研がなくても良いです。
研ぎすぎると、香りやビタミンが落ちたり、細長いコメが割れたりします。
「香り米」と呼ばれるくらいで、ぬか臭さは研がなくても感じません。
鍋や土鍋・フライパンで炊く場合
①米と同量の水を沸騰させ、米を入れたら弱火で10〜15分炊き、おこげができるかでき無いかくらいのタイミングで火を止めてしばらく蒸らす。②ざっくりたっぷりの水を沸かして食べたいだけの米を投入し、強火のまま7〜8分、少し芯が残るくらいで湯をあけ(一旦ザルにあけてもよいし、鍋を傾けてお湯だけ捨ててもOK)弱火にして残った水分を飛ばしながら混ぜ、焦げる直前に火を止めて5〜10分蒸らす。
代表的な炊き方として2通り挙げられますが、いずれにしても水加減は、炊き上がりの好みが人それぞれでしょうから、ご自分のお好みを探るのが一番かと思います。
タイ米らしいパサパサした食感がお好きな方は1:1を目安に、ジャポニカ米のようにふっくら焚きあげたい場合は、炊く前に1時間ほど浸水させ、1:1.3くらいの水量を目安にすると良いと思いますよ♪
タイ米、昔一時期コメ不足の時に流通しましたね。
まだ子供の時でしたが、親が「こんな不味いご飯食べられ無い・・・」と嘆いていたのを覚えています。
普通にいつものお米と同じような用途で使うと、パサパサしていて食べにくいですが、こういう料理はタイ米で作るのが最高に美味しいですよね。
今ではタイ米を手に入れようと思ったら、日本のお米と同じくらいか、さらに高くついちゃう場合もありますが、この料理はタイ米じゃないとって時がやっぱりたまにあるので、うちではネットで注文してストックしています。
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